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ASHUROOM 3


飛鳥「お兄ちゃん新曲聞いてくれた?」

○○「もちろん聞いたよ。」

  枕を外し腕枕をねだって来る飛鳥

飛鳥「ならいいかな。美彩にお願いしてあげたから」

○○「昨日の?」

飛鳥「嬉しそうじゃーん。シコシコして欲しいんだろ」

○○「飛鳥ありがとー♡」

  飛鳥の頭を抱きしめる○○

飛鳥「苦しいってば〜!」

  ベッドの上で足をバタつかせる飛鳥

○○「ゴメン、ゴメン。嬉しくって」

飛鳥「お兄ちゃん童貞だからって話したらOKしてくれたから楽しみにしとけ」

  乱れた布団を直し改めてベッドに横りなり○○の腕を枕にする。

○○「ど、どうしよう。お兄ちゃんのおちん○ん美彩ちゃんに嫌われないかなぁ」

飛鳥「知らな〜い」

○○「会う直前に皮むけば大丈夫だよね、ね」

飛鳥「知らないってば」

  飛鳥のスマホにメッセージが届く

飛鳥「みなみのお兄さんからだ。」

○○「みなみちゃんのお兄さん乃木坂のスタッフなんだよね。何だって?」

飛鳥「最近オナニーしていないから今日はするようにだって。」

○○「お兄ちゃんがいてもオナニーしていいんだぞ」

飛鳥「飛鳥ちゃんオナニーよりお兄ちゃんのニオイが落ち着くもん」

  くっついて来る飛鳥。

○○「お兄ちゃんも飛鳥のニオイ好きだよ。」

飛鳥「えっ私ってどんなニオイするの?」

  大きな瞳を更に大きく開いて見つめてくる飛鳥

○○「ん〜甘く無いメロンみたいな香りかな」

飛鳥「そうなんだ。ふふふ」

  腕の位置を動かし眠ろうとする飛鳥

○○「オナニーしなくていいのか?」

飛鳥「しないよ!お兄ちゃんこそオナニーしていいぞ、さっきから勃起してるの気づいてるからな」

○○「美彩ちゃんに出してもらうまで溜める事にした」

飛鳥「勝ってにしろ!バカ兄貴!」